ファストキャンパス、イ・ミンソク イノベーションアカデミー初代学長と共に開発者就職プログラム「Kernel360」をローンチ
– ファストキャンパス、イ・ミンソク イノベーションアカデミー初代学長と共に開発者就職プログラム「Kernel360」をローンチ
– 開発教育の権威であるイ・ミンソク イノベーションアカデミー初代学長のノウハウを集結
– 会社が開発する方式で訓練し、実践的な開発サイクルを提供
2023年8月1日 – 成人教育スタートアップ、デイワンカンパニー(代表イ・ガンミン)の社内独立企業(CIC)であるファストキャンパスが、イ・ミンソク イノベーションアカデミー初代学長と共に開発者就職プログラム「Kernel360」をローンチしました。
デイワンカンパニーの社内独立企業(CIC)ファストキャンパスは、職業人向けの実務教育コンテンツサービスとB2B企業教育を担当し、トレンドに即した高品質な教育コンテンツで成人教育市場とデイワンカンパニーの成長を牽引してきました。
今回新たにローンチされた「Kernel360」は、従来のブートキャンプが抱えていた課題を改善することを目指し、問題解決能力とソフトスキルの両方を兼ね備えた自主的な開発人材を育成する新しい形の開発者育成プログラムです。特に、開発教育の権威であるイ・ミンソク イノベーションアカデミー初代学長や、20年以上の開発経験を持つパク・ウンジョン、パク・ジョウンの3人のディレクターが教育課程を開発し、信頼性を高めました。
従来の開発者訓練課程は技術理解に重点を置きすぎて、企業が求める問題解決能力を備えた人材を育成することが難しかったと言われています。しかし、「Kernel360」ではプロジェクトの開始前にアイディアワークショップを行い、プロジェクトを自ら設計し、6ヶ月以上にわたるハッカソンとプロジェクトを通じて、深い技術理解と問題解決の経験を積んだ人材を育成します。
会社と同じ環境で学ぶことができるよう、コワーキングスペースでプロジェクトを進行し、実際の会社のプロジェクトを経験することに集中できるように、講義は一切行わずプロジェクトのみで進行するのが特徴です。AWSを基盤としたプロジェクトを設計し、市場で最も注目されているクラウド環境を提供することで、受講生をサポートする計画です。
ファストキャンパスCIC代表のシン・ヘドン氏は「Kernel360は、会社のように学生を選抜し、勉強ではなく問題解決のために学ぶプログラムです。教育を通じて、優れたエンジニアリングスキルとチームプレイに最適化された開発人材として成長し、企業が必要とする能力を身につけることができるでしょう」と述べました。イノベーションアカデミー初代学長のイ・ミンソク氏は、「優れた開発者を育てたいという思いで様々な試みを行い、そのノウハウを集約して作られたのが『Kernel360』です。会社が開発する方式で訓練を行い、競争ではなく互いに協力し、共有し合いながら共に成長できる実践的な開発サイクルを体験できるでしょう」と語りました。